「遊ぶ」って?
ということを考える機会が昨日ありました。
例えば、「あなたの子供の頃の“遊び”って何ですか?」「子供の頃どんな“遊び”が好きでしたか?」みたいなことを聞かれたとしたら。
はっきり「好きだったなぁ」と思い出せるのは、小学校3年生くらいからかな。
当時は“ローラースケート”。ローラーゲームってのがあって、東京ボンバーズなんていうチームがいたと思う。“メンコ”もやったかな。
高学年になると、野球、自転車、釣り、爆竹、ヨーヨー、バンバンボールなど。
学校ではどうだったかなって思い返すと、ヨーヨーとかバンバンボールは学校に持っていけたなぁ。男でもゴムだんやったり、ポコペンとか“死刑”なんていうとにかくボールをぶつける遊びをやってたかな。スーパーカー消しゴムもこの頃。
じゃあ、授業中に遊んだ?
それは、全く記憶にないですね。
授業中に席を立つ、なんてことすらなかったように思うもん。
私が6年生だったのは今からおよそ40年前だけど、「遊びのような授業だったなぁ」という記憶はほぼ0(ゼロ)ですね。
さて、教室で「じゃあ、残りの時間遊んでいいよ」って言うと、時々
「何すればいいですか?」って聞いてくる子がいます。
「ん?好きなことしていいよ。」と伝えます。
ってことは、「遊ぶ」=「好きなことをする」
かな?
が昨日の私の最初の答え。
いやぁ、授業中に、それぞれが好きなことしてたら大変だよなぁ…。
みたいなところから考え始めたのでした。
続く(かなぁ)