終わっちまった…
『龍馬伝』
本当はリアルタイムで“地デジ”画面で見たかったのだけど、細君がまだ見ていない回がたまっているため、ちょっと遅れて録画した“アナログ”画面で見ました。
初っ端、武市さんが出てきたときから涙がこみ上げて来ましたが、結論から言うと、個人的に一番の盛り上がりは最初だけだったようです。
伝えられている史実との違い(この作品はそれを前提で今までも見てきたのですが…)、肝心な所で入ったニュース速報テロップ(愛媛県知事選)など、流石に泣けませんでした。
弥太郎の視点で描いてきたわりに、弥太郎の最期もなぁ…。
でも、福山龍馬さんの、
「わしにやるべきことがあったように、おまんにも必ず、必ずやるべきことがあるがじゃ。」
という香川弥太郎さんへの台詞はグッときました。
龍馬さんにはいつも、こうやって励まされています。
ま、とりあえず、土曜日の再放送を撮り直します。